ウィッチャー3 プレイ日記33
今回もまたサブクエの記事となります。
またとない機会
街はウィッチハンターだらけになり、いよいよトリスも街にいるのは危険な状態になってきました。
トリスの家へ行くと、トリスが家主さんに追い出されているところでした。
トリスは街にいる魔術師達全員を埠頭に集めて乗船させてコヴィリへ脱出させたいそうです。ゲラルトもそれに力を貸すことに。
まだ合流地点に来ていない魔術師夫婦を探し、港までの道の安全を確保します。
魔術師夫婦のところへ行くと、旦那のほうが脱出を怖がって行きたがらないので、アクスィーを使って連れて行きました。
合流地点のキングフィッシャーへ到着すると、ウィッチハンターの犠牲となってしまった人もいましたが、隠し部屋の地下には大勢の魔術師達が集まっていました。
その中にはなぜかディクストラ(ルーヴェン)さんもいるじゃないですか。
ディクストラは魔術師達の避難を手伝っているそうです。コヴィリに友人がいると便利だとかいう下心も少しはあるようですが。
トリスが脱出に向けての演説をしたあと、ゲラルトは港までの下水道を先導して安全を確保して行きます。
この下水道では、設計図が入った箱があちこちにあるので拾いまくりましょう!
下水道から港へ出て、船の用意をしていてくれたディクストラと合流しました。
ここでディクストラさんが、「トリスをこのまま行かせるなんて言うなよ?」とか、やたらゲラルトとトリスをくっつけさせようとしてくるんですが!?
「恋物語が大好きなのさ。幸せに暮らしましたとさ、ってやつがな」と言うディクストラ。そういえば彼は詩を愛する心を持っていたり、顔に似合わずかなりロマンチストなんですね・・・。
そこへウィッチハンター達がやってきて戦闘になりました。
ウィッチハンターを全て倒したあと、いよいよトリスとお別れです。
すると引きとめるか引きとめないかの選択肢が・・・。これは悩む・・・。
悩みまくりながらも「ここに残れ」を選択しました。
すると今度は時間制限でこんな選択肢がーーーー!
もう乗るしかない・・・このビッグウェーブに・・・。
「愛してる」を選択してしまいました・・・。イェネファーさん、ごめんなさい・・・。
しかしそこへ仲間がトリスを呼び、そのままトリスは去ってしまいました。
出港する船を見送るゲラルトに、ディクストラさんが「まあ、お前はよくやった」となぐさめの言葉をかけてくれました。
なんでもディクストラも女魔術師に振られたことがあるそうで、その魔女とはフィリパさんというからびっくりです。その話もっと詳しく教えてほしい。
しかしその話の途中でディクストラが「後ろを向け」と言うので、振り向くとそこにはトリスさんがいました。
トリスさん、船に乗ってなかったんですね!!困ったもんだ!
私は今回の話でディクストラさんがかなり好きになりましたよ!このかわいい退場の仕方・・・。こんなにいい人だったとは・・・!
トリスはゲラルトを船が見える灯台へ連れて行きました。
そして灯台で愛を確かめ合う二人であった・・・。
そのせいで灯台の炎が点灯し、船に乗っている魔術師達が暗号だと勘違してしまったなんていうシーンもありました。
ゲラルトはこれからも引き続きシリを探しに行くので、トリスとはケイア・モルヘンで合流することになりました。
ケイア・モルヘンには確かキーラさんも来ることになっているし、そこにさらにイェネファーさんも来たりなんかしたら、こりゃもう修羅場ですな!
灯台からゲラルトが1人で出てくると、ディクストラさんが待ち構えていました。
そうでした。この人はゲラルトのストーカー的存在でもあるんでした。
てっきりトリスとのことを根掘り葉掘り聞かれるのかと思っていたら、全くそんなことはなく、なんとラドヴィッド王の殺害に手を貸してほしいという話でした。
ディクストラは組織的な魔術師狩りは、さらに深刻な問題の前触れだと言い、レダニアのことを真剣に心配しているようです。
しかしゲラルトは「王殺しは請け負わない」と言って断りました。
するとディクストラは「わかっている。暗殺の計画を立てるのに手を貸して欲しいだけだ。実行は他の奴にはやらせる」と言いました。
「俺が言ったことを、よく考えてみてくれ。もしそれでこの世界の歴史を明るい方に変える気になったら、俺に会いに来い」とディクストラは言い、ゲラルトは「考えておく」と答えて別れました。
これでサブクエ「またとない機会」は終了し、「暗殺計画」がクエリストに載りました。
暗殺計画
ディクストラが仲間と待っていると言っていた場所に行きました。
なんとそこにはディクストラと一緒にロッシュさんもいましたよ。ラドヴィッド暗殺計画の仲間なんですね。
ロッシュは「ラドヴィッドの死なくして、自由なテメリアは実現できないと確信している」と言います。
ゲラルトへの頼みとは、情報提供者に会いに行ったきり戻ってこない仲間を探して欲しいということでした。
その行方不明の仲間は、あちこちを旅する靴屋のふりをして移動していたそうで、レダニアの検問所を通ったはずだとのこと。
グレゴールという男が詳しい話を知っているそうなので、まずはグレゴールに会いに行きます。
グレゴールはラドヴィッド王に仕えるレダニア兵でありながらも、ラドヴィッドのやり方には不満を抱えているようです。
行方不明の仲間の手掛かりとなりそうな場所をグレゴールから聞き、そちらへ向かいます。
そこには、「靴、生えた。キノコと同じ」と片言で話すトロールがいました。
話を聞いてみると、トロールの仲間が靴屋を洞窟に連れて行ったようなので、そこへ向かいます。
洞窟には、探していた行方不明の仲間がトロール達と一緒にいました。
名前はザラーといって、ゲラルトとは古い友人のようです。
トロール達は靴が欲しいと言って、なかなかザラーを帰してくれませんでしたが、ゲラルトは靴を作るための材料をザラーと取りに行くと言ってトロルを騙し、連れ出すことに成功しました。
そうして外に出たところで、サブクエ「暗殺計画」は終了です。これからその計画がどのような結果になるのかわかりませんが、いつかまた続きを知ることができるのでしょう。
目には目を
以前、ロッシュが問題を抱えていると言っていたので、その話を聞きに行きました。
以前助けてもらった村の住人達が危険な状況にあると聞いて、仲間のヴェスが独断で助けに行ってしまったらしい。
止めに行くのにゲラルトに力を貸して欲しいとのこと。
<首つりの木>でロッシュと待ち合わせをしました。ひどい待ち合わせ場所だよ・・・。
村に行くと、すでに戦闘が始まっていたので、仕方なく参戦します。
ニルフガード軍の兵士達を全て倒したあと、勝手な行動を起こしたヴェスを叱るロッシュ。
その時、全て倒したと思っていたニルフガード兵の1人が、まだ生きていることに気づきました。
そのニルフガード兵をヴェスは殺すことを望みましたが、ロッシュは見逃すと言い、どちらにするかの選択肢がでました。
とりあえずここはロッシュの意見を尊重し、殺さずにおきました。ヴェスはものすごく不満そうでしたが・・・。
今回はここまでです。