ウィッチャー3 プレイ日記22
メインストーリーを進める前に、ヴェレンのサブクエ巡りの旅に出ています。
リンデンヴェイルの村の掲示板から発生した「リアドン家の衰退」というクエを受けると、リアドン家の屋敷にいる怪物の討伐を頼まれました。
さっそく、目的の場所に行きますと、そこは屋敷の外も中も罠だらけでした。
解除しながら納屋に足を踏み入れます。
するとそこには怪物ではなく、ハゲた男が一人いました。
この男の名前はレソといい、ゲラルトとは知り合いで、彼もまたウィッチャーのようです。恐らく前作で登場したキャラではないでしょうかね?
目的の怪物はレソさんが倒してくれていたそうですよ。
そんなレソさんの首には賞金がかかっているらしく、大勢の賞金稼ぎ達が敷地に現れました。この場所を知っているのはルイスという知人だけなので、彼が裏切って場所を教えたんだろうとレソは言いました。
レソに協力して一緒に戦う選択をするとサブクエ「過去の亡霊」が開始されました。
賞金首達を倒した後、裏切った仕返しをする為にルイスのところへ行くとレソは言い、ゲラルトもそれに付いて行くことにしました。
ルイスに会って問い詰めると、アーナウト・ヴェスターからお金と皇帝の恩赦をもらうことと引き換えに居場所を教えたことを白状しました。
そしてアーナウト・ヴェスターの居場所をルイスから聞き出すと、ルイスを重症を負わせたまま置き去りにしました。ウィッチャーは裏切り者に厳しいのだ。
その後、レソとゲラルトはヴェスターの元へ向かいました。
レソはゲラルトに「何があっても手を出すな。耳を塞いでおけ」と言って、一人でヴェスター達のところに行きました。
仕方がないので成り行きを見守ることにします。
すると威勢よく挑発した割りに、あっさりと倒されちゃいましたよ。レソ弱いの!?
その様子を見てゲラルトが現場に行くと
「お前たちは生かしておけない」
「面倒ごとはごめんだ」
という選択肢が出たので「お前たちは生かしておけない」を選択しました。
全員倒したあとレソの死体を調べると、臭いを嗅いで「そういうことか」と言って何か納得するゲラルト。
目を覚ましたレソから事情を聞くと、死んだことに見せかけて賞金稼ぎなどから追われないようにするために仕組んだことだったらしく、皆殺しにしたことを責められてしまいました・・・。
「計画もご破算だし、姿を消すことにするよ」と言うレソに、ケイア・モルヘンへ行くことをお勧めし、レソはケイア・モルヘンで身を隠すことになりました。
以前にも 似たような感じでキーラさんをケイア・モルヘンに誘っていましたよね!?
なんだかまるで「幻想水滸伝」の仲間集めみたいなノリで楽しいんですが!
ケイア・モルヘンに戻ったら108人の仲間が集まってればいい!
他にも村人が全員豚に変えられていたというファンタジックなクエなどなど、サブクエにもストーリーがあって楽しいです!
今回はここまでです。