NieR:Automata(ニーア オートマタ) プレイ日記5
前回の続きです。
司令官からパスカルの情報収集をする任務を与えられた2Bと9Sは、パスカルのいる機械生命体の村へ行きました。
協力的でいろいろな質問に答えてくれるパスカルさん。
平和主義について聞くと「仲間が死んでしまう事に慣れてしまっている自分が怖くなったのです」とのこと。「 異星人から指令がなくなったことも私達が平和主義になった理由の一つです」とも言っていました。
他の機械生命体について聞くと、自分達と同じくネットワークから切り離れた機械生命体達が「森の国」にいるそうです。とても排他的なグループだそうですよ。戦闘になりそうですな予感・・・。
商業施設の廃墟に出ると「森ノ王バンザイ 森の王バンザイ」と口々に言う機械生命体達と戦闘になりました。
その中で逃げ回る機械生命体がおり、倒してみると頭がパカッと割れて何か出てきました。
キ、キミはっ!エミールじゃないかっ!
エミールとは前作「ニーア レプリカント」で登場した元々は少年だったキャラです。
しかし2B達はもちろんそんなこと知らないので倒そうとすると、エミールは怖がって逃げて行きました。
進んで行くと森林地帯へ出ました。
そこにいる機械生命体達は昔の日本の武将や兵士みたいな格好をしていて、「森の王を守るんだ!」と言って攻撃してきます。
戦闘しながら進んで行くと、森の城へ到着。
兵隊達は和風なのにお城はとっても洋風でした。
2Bに自分のことを「ナインズ」って呼んでもらいたいのになかなか呼んでもらえない9Sですが、途中で2Bが9Sのことをはっきりしない感じでナインズっぽい呼び方をしたら、9Sがそのことにすごく反応したのが可愛かった。
この城内にあるアクセスポイントの下の部屋には、武器レベルを3→4にしてくれる正宗さんがいましたよ。材料足りなくて出来ませんでしたが・・・。
城の奥へ到着。王の間のようです。
しかしそこにいるのは揺りかごの中にいる赤ちゃんロボでした。
この赤ちゃんロボが王様・・・?
2Bと9Sがポカーンとしていると、そこへ突然女の人が現れ、赤ちゃんロボを破壊しました。
そして戦闘になりました。バンカーのオペレーター情報によると、この女性はA2というヨルハ部隊の隊員で、脱走して何体もの追撃部隊を破壊しているとのこと。
体力が減るとA2は離脱し、戦闘は終わりました。
「どうして裏切ったんですか!?」と9Sが問うと、「裏切ったのは・・・司令部だろう?」とA2は答えて、去って行きました。
これはやっぱり司令部胡散臭い。
すると9Sも同じ思いを抱いたのか、「パスカルのところにA2のことを聞きにいこう」と言いました。通信を通さないで直接行こうというのですね。行きましょう。
というわけでパスカルに会いに機械生命体の村へ。
パスカルにA2のことを聞いてみると、過去記録にもあり、危険なアンドロイドとして認識しているとのことでした。
わざわざ来たのにたいした情報じゃなかたtt
その後、補給するためにレジスタンスキャンプへ戻ると、2Bは9Sが司令部に黙ってA2のことをパスカルに聞いたことを咎めながらも、「そういう好奇心旺盛なところ嫌いじゃないよ」と言いました。
その後、アネモネから補給のために立ち寄るアンドロイドの空母を護衛する依頼を受けました。
現地へ向かう途中、廃墟都市にエミールがいました。なんという姿に・・・。
ショップを営んでいるということで、素材や回復薬などが売られていました。
サブクエをやりながら森林地帯のほうへ行ってみますと、動物と機械生命体と戦闘になりました
しばらくすると「ドウカ、コノコタチノ、ノチダケハ・・・!」と動物達をかばう機械生命体。
「動物は殺さない」と2Bが言うと、動物好きロボットは安心しました。なんだか癒されました。
そしてメインクエへ戻り、空母が到着するという水没都市へ。
ジャンプを駆使しながら空母が寄航予定の場所へ向かいます。
そこでバンカーから通信が入り、空母が襲撃を受けているから救援に行くようにとのこと。
さっそく飛行ユニットに搭乗し、救援へ向かいます。
攻撃を受けている空母を守るのだー!
大型兵器を倒して終ったかと思ったら、海上にものすごくでかい鯨のような敵が現れて空母は食べられてしまいました!
シールドを展開しているので攻撃は通らず、機体に付いているコアを破壊しながら攻撃します。
本部から派遣された猟兵部隊が来てくれたので、2B達は沿岸へ向かいました。
そしてそこにある巨大な銃兵器を使い、超大型機械生物の口が開いたときに、口の中を狙って発射します。
2~3発ほど打ち込んだところで、超大型機械生物は立ち上がって、波動攻撃をしてきました。
咄嗟にシールドを張って2Bを守る9Sくん、ステキ。
そしてその後、吹き飛ばされてしまったところを助けてくれたパスカルさん、ステキ。
9Sは「考えがある」と言って、その場を離脱。
再び2Bがコアを破壊したところで、9Sが撃った砲撃が命中し、長かった戦闘はようやく終りました。ラスボスかと思うくらいに本当に長かった・・・。
しかしその爆発があまりにもすさまじく、皆吹き飛ばされてしまいました。
通信が途絶え、慌ただしくなる司令部。
爆風で飛ばされた2Bが起き上がると、目の前には超巨大生物の残骸が。
辺りに9Sの姿はありません。
司令部に連絡し、2Bは9Sの捜索をすることになります。
今回はここまでです。