ふんわり魂

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ゲームのプレイ日記を中心とした雑記メモです。ネタバレ多めですので未プレイの方はご注意ください。

ウィッチャー3 プレイ日記11

前回に続き今回もまたキーラからのお願い事を引き受ける回です。

キーラが注文した品物が昨日到着する予定だったのだが、まだ届かないから見て来て欲しいとのことです。

ものすごい使いっぱしり感ですが、キーラさんのお願いなので仕方がない。

引き受けると、サブクエスト「友人との接し方」が開始されました。 

 

さっそく品物を運ぶ商人が通ったと思われる道へと向かいました。

ウィッチャーの感覚を使用して馬車が通った跡を辿って行くと、バラバラになった馬車を発見。魔物に襲われてしまったようです。

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 バラバラになった馬車の中からキーラが注文した品物を回収し、キーラの元へ届けに戻ります。

 

届けた品物が高価なワインや高級食材だったので、不審に思ってキーラに何を企んでいるのかと尋ねると、キーラは「話すより見たほうが早いわ」と言いました。

そして言われるままに外に出てしばらくすると、キーラの足元に白いネズミが数匹現れ、キーラは呪文でそれを馬に変えました。

ゲラルトがどういうことなのか尋ねると、キーラは「シンデレラの話を知ってる?」と質問返しされました。

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すると元になった実話の話までしてくれるゲラルト。こんなシンデレラの話は聞きたくなかった・・・。

キーラはこの不気味な沼地からシンデレラのように一晩だけ抜け出したいらしいです。

乙女ちっくなのです。

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そして王子様役をゲラルトにやって欲しいというのですね。こんなおっさんが王子様役で申し訳ない気がしますが、ここは「喜んで」を選択しました。

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するとキーラは魔法で衣装までお姫様と王子様っぽく変えてしまいました。キーラさんは黒い髪の男が好みらしいですが妥協したようです。

嫌な顔をするゲラルトに「夜明けになれば元通りだから」とキーラは言いました。

そして白馬に乗って、目的地まで2人で競争です。まあ負けたんですが・・・。

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森の中でロマンチックに2人で豪華なお食事を楽しみます。

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その食事中の会話の選択肢がこちらです。一番下!露骨だし急ぎすぎですよ!

と思ってあえて一番下は選ばなかったのに、しばらくしたらキーラさんのほうから「どう?」誘ってきましたよ!

このとき「悪いが、もう恋人がいる」と言って断る選択肢もあったんですが、まあ「断るわけないだろ」を選びましたよ。そりゃそうですよ。

するとキーラは「目を閉じて、10数えて」と言うので、その通りにしました。

目を開けるとそこにキーラの姿はなく、ウイッチャーの感覚を使ってキーラの痕跡を辿ります。

辿っている途中ゲラルトが「残念だな。靴は履いたままがよかった」とか言ってるんですけど?!

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ドーーン!下着姿のキーラさん発見!

そしてこの後2人は大人のお楽しみタイムに突入するのですが、ここはアレなのでカットします。

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 事が終わり、2人で綺麗な星空を見上げながら星座の話をしてなんともロマンチックなムードなんですが、キーラはゲラルトの耳に何か呪文を囁いてゲラルトを眠らせました。

 

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 ゲラルトが目覚めると、そこにキーラの姿はありませんでした。

ここで「友人との接し方」はクリアとなり、新たに「学問の進歩のために」というサブクエストが始まります。

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食事のとき、キーラがファイク島の魔術師の研究のことを気にしていたことを思い出し、ゲラルトはキーラがファイク島の塔へ行ったのだと推察しました。

 

そしてキーラを追って再びファイク島へと向かいます。出来ることなら2度と行きたくなかった!

 

塔の前に到着すると、ちょうど塔から出てくるキーラを発見!

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手には魔術師アレクサンダーが研究していた伝染病のメモを持っています。

「そのノートをどうするんだ?」とゲラルトが聞くと、この治療法と引き換えにラドヴィッドに自分と女魔術師会の過去の関わりを水に流してもらおうと考えているようです。

しかし「ラドヴィッドはそんな甘い男じゃない」とゲラルトは言いました。

まずラドヴィッドって誰よ?っていう感じなのですが、これまた前作をプレイしていればわかることなのかもしれません。

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よくわかりませんが、キーラさんは王様の相談役をしていたすごい魔女なのですね。それなのにシラミに食われてる現在のひどい暮らしが我慢できないってことなんですね。

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しかも遅かれ早かれラドヴィッドの兵に捕らえられてしまうので直接交渉するしか道はないという状況にあるキーラ。

しかしゲラルトは自殺行為だと反対します。

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そしてキーラに「ケィア・モルヘンへ行け」と言います。ウイッチャーの砦ですね。

ランバートを怒らせない限り安全」だとゲラルトは言いましたが、ランバートって誰よ?

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キーラはその提案を承諾しました。

ゲラルトが「シラミのいないベッドはあるぞ」と言うと「今から待ちきれないわ。じゃあまたね、ゲラルト」とキーラは言いました。

ケィア・モルヘンでキーラとイェネファーとゲラルトが3人揃い、軽く修羅場になる未来がうっすら見えた気がしました・・・。

 

そしてキーラがケィア・モルヘンに向けて旅立つ前に、念の為にキーラからアレクサンダーのノートを回収しておきました。

 

これで「学問の進歩のために」はクリアとなり、キーラさんの長かった連続クエストは終了となります。