ウィッチャー3 プレイ日記5
さて、前回グリフィンを撃退したので駐屯地の指揮官に報告しに行き、約束通りイェネファーの居場所を教えてもらいました。
イェネファーはヴィジマというところにいるようで、そこは馬で一日で行ける距離だそうです。
そんな近くならなんで先に教えてくれないんだと責めるたらこのような返答をされました。先に話しててもお金しだいでは引き受けたと思うよ!
宿屋にいるヴェセミルの元へ戻る前に、マップの未発見の場所マークを巡る旅をすることにしました。
この粉ひき所の北にある墓地にある?マークが、この場所に行っても消えないのでなんなのかと思っていたら、近くの家の扉を壊すと中に入れて、地下へと続く道がありました。
その地下には死体があって、その死体が持っていた設計図と手紙を取ると「宝探し:蛇流派の装備」というサブクエストが発生しましたよ。
このクエストの目的地はこちらのマップの城跡なのですが、登り方が分からなくてしばらくぐるぐる周ってました・・・。
そして南東のこの場所から登れましたよ!
登った先では戦闘などもなく、箱からアイテムを取ってクリアでした。
メインストーリーを進めるためにホワイト・オーチャードの宿屋に戻ると、宿屋はなんだか不穏な雰囲気です。
愛国者たちの拳が疼いてるらしいですよ。
ヴェセミルに「面倒には関わるなよ・・・絶対だぞ」と言われますが、これはつまり揉め事が起こるということですね。
はい、起こりました。
飲んでいた女性客が宿屋の女将さんに国旗を飾っていないことで絡み始めました。
飾っていたら絡まれるし引っ込めても絡まれるしで、宿屋の女将さんも大変ですね・・・。
って、見てるとこの女性客かなり凶暴な人で、女将さんの頭を掴んでテーブルにガンガン打ち付けてるんですけどおお!女将さんいい人なのにやめてーーーっ!
ヴェセミルが止めに入ると、今度は周りの男性客達がこっちに絡んできたーーー!
それらをバッサバッサ斬り殺すゲラルト(自分)達・・・。
発端となった女性客も怯えてます。「出て行って。二度とこないで」って言われてしまいました。
やっちまったもんは仕方がない。早いとここんな宿屋からはトンズラしようぜ!
と、外に出ると衛兵たちに取り囲まれました。ひぃ・・・!
その衛兵達を連れているのはなんと捜し求めていたイェネファーさんがいるじゃないですかっ!?びっくり。
なんでもニルフガード帝国の皇帝様がゲラルトをお呼びだということで、これからイェネファーたちと共に皇帝様に会いにヴィジマへ行くことになりました。
ちなみに皇帝様の名前はエムヒル・ヴァル・エムレイス。親しみを込めて呼ぶなら<舞い踊る白炎>だそうです。
これからは親しみを込めて呼んでいこうと思います。
残念ながらヴェセミルとはここでお別れとなります。さようならヴェセミル。
ヴィジマへと向かう道中、何者かの襲撃を受けましたが、イェネファーさんが魔法で華麗に撃退してくれました!かっこいい!頼もしい!!!
ちなみにこの襲撃者達はワイルドハントだということが、後の会話でわかりました。
今回はここまでです。