ウィッチャー3 プレイ日記4
このゲームのステキシステムのひとつに、プレイを開始するたびにメインストーリーの状況をざっくり説明してくれるイラスト画像があります。
サブクエなどで寄り道することが多いので、このシステムは私としてはとても助かります。
というわけでメインストーリーを進めてみようと思います。
イェネファーが訪れたというニルフガード軍の駐屯地へとやってきました。
扉の前にいる衛兵に「ここは軍の駐屯地だ。隊長の許可無く民間人が立ち入ることは禁じられている」言われましたが、ウイッチャーだということを告げると中へ通してくれました。
ホワイト・オーチャードの宿屋ではさんざん化け物扱いされて嫌われていたのに、ここの駐屯地では嫌われていないようでよかった。
指揮官にイェネファーのことを尋ねると、何か知っているようですが「軍事機密だ」と言って教えてくれません。
しかしグリフィン退治をしてくれたら考えてもいいとのこと。
そんなの面倒くさいから例のアクスィーを使ってしゃべらせよーぜ!
って思ったんですが、そんな選択肢はなく、素直にグリフィン退治をすることになりました。なぜ。
グリフィンをおびき寄せる為の薬草とグリフィンに襲われた兵士の遺体の場所を探しに出かけることとなりました。
まずはグリフィンをおびき寄せる為に必要な「クロウメモドキ」という薬草の場所を聞きに行きます。
こちらの女性が「クロウメモドキ」の生えている水辺の場所を教えてくれました。
この「クロウメモドキ」は水から出すと、1週間放置された死体よりも酷い悪臭を放つそうです・・・採りに行くのイヤすぎる・・・
酷い臭いのする薬草をゲットし、酷い臭いを撒き散らしながら次はグリフィンに襲われた兵士の遺体の場所を知っているという狩人に会いに行きます。
犬退治を手伝えば案内してくれるそうですよ。
ということでワンコ達を倒し、グリフィンが兵士達を襲った場所へと案内してもらいました。
ウィッチャーの感覚を使い、兵士の死体が運ばれた痕跡を辿って行きますと、グリフィンの巣を発見しました。
そこにはグリフィンの雌の死体があり、人々を襲っているグリフィンは雄のほうだと判断するゲラルト。
さらに死体の状況から、グリフィンの年齢・襲われた状況などもズバズバと推理していく名探偵ゲラルト。
雌は眠っているところを襲われてしまい、それを怒った相方の雄が暴れまわっているということのようです。これ、最初に雌を襲った人間のほうが悪いんじゃ・・・。
とりあえず準備が整ったので、さっそくグリフィンを倒しに行きましょう!
ここで忘れていたヴェセミルさんの存在を思い出したかのように、ヴェセミルのいる宿屋へ向かいます。
ヴェセミルにこれまでの経緯を説明し、一緒にグリフィン討伐へと向かいます。
罠を設置し、グリフィンが現れるまで2人でおしゃべり。
イェネファーを見つけたら、ヴェセミルはウィッチャーの砦ケィア・モルヘンへ行くそうです。砦の場所をニルフガード軍に知られたくないようですね。
そうしてるうちにグリフィンきたーーー!
画像だけ見ると羊VSグリフィンみたいな構図になってますが、羊は罠に使われただけですからね!
戦いの前に、ヴェセミルから石弓をもらいましたが、使ってみると剣のほうが強かった・・・。
グリフィンは体力をかなり削ったところで逃げて行くので、それを追いかけて行き、とどめを刺して殺しました。ちょっとグリフィンかわいそうですな・・・。
今回はここまでです。