ウィッチャー3 プレイ日記1
PS4の「ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション」を買ってみました。
ウィッチャー1と2はプレイしたことがないので、いきなり3を買うのはちょっと抵抗があったんですが、評判が良さそうだったので買ってみました!
ウィッチャー1と2もPS3か4で出してくれていればそっちから買いたかった・・・!
オープニングでウィッチャーの世界観などがイラスト画像で説明されます。
これでウイッチャー1と2をやってなくても大丈夫ってもんです(?)
開始早々タイトル画面の操作で困惑したのが、決定ボタンが×ボタンで、戻るボタンが○ボタンという海外仕様なんですが、これはオプション→操作設定→決定ボタン切り替えをオンに変更して保存することで、入れ替えることができました。
オープニングが終ると、魔法のようなものを使って戦場で戦う女性のシーンと、何かの痕跡を辿っているおじさんたちのシーンが交互で流れます。
そしておじさんが眠りにつくと、場面は一転しました。
ドーン!!
この人は先程なにかの痕跡を辿っていたおじさんの1人ですね。パッケージの人と同一人物だと思われるので、主人公なのでしょう。
木桶の風呂でドーンしていると、カニのような生き物を投げ込まれましたよ。
投げ込まれたヘンな生き物を浴槽から外に放り出すと、それは消えました。どうやら魔法で作り出した生物のようです。
風呂に投げ込んだ犯人はこの人でした。
ドーン!
特別にもう1枚サービスですよ。
ドーン!!
(注:エロゲーではないです)
「喜ばそうとしたわけじゃない。急がせようとしたの。シリの訓練があるでしょ」と、その女性は言いましたが「尻」と「シリ」を掛けているわけではないと思います。
その後、この女性とキスをしていましたので、2人は恋人とか夫婦なのでしょう。
あ、この顔とネックレスは、冒頭の戦場シーンにいた女性ですね!
名前はイェネファーというそうです。
そしてこの主人公のおじさんの名前はゲラルトです。
ゲラルトはウィッチャーの感覚という特殊な能力を持っているようです。
その能力を使ってカギを探すチュートリアルがありました。
部屋を出る前にイェネファーと会話をしました。
イェネファー「シリの訓練が終わったら戻って来て。その間に化粧を済ますから」
ゲラルト「俺の知る限り、愛し合う前に化粧を気にする女は君くらいだな・・・」
イェネファー「そんなに抱いたわけ?」
ゲラルト「だとしても、考えるのはいつも君のことだけだ・・・」
って、ゲラルトは意外にも口のうまい軽そうな男ですね!
チョイ悪オヤジってやつですか?
こちらの少年がシリです。ゲラルトの息子でしょうか。
(追記訂正:男の子かと思ってたら女の子だったようです!ごめんシリちゃん)
シリにウィッチャーの訓練をしながら戦闘方法などのチュートリアルを行います。
ウィッチャーは魔法も使えるようでした。
ちなみに戦闘の難易度はいつものごとく一番楽そうなストーリーモードにしています。
一通り訓練が終ると、いつのまにかシリがいなくなっており、目の前にある訓練用のカカシを見ると、布で覆われた頭のあたりから血が滲んでいます。
不審に思ってカカシの布を剥がすと、中には死体が!
そしてなんだか異様な雰囲気の中、突如現れた船と共に現れた謎の軍団。
この謎の軍団はたぶんオープニングのイラスト画像で説明のあったワイルドハントだと思われます。↓これです。
突然現れたワイルドハントが凍り付いているシリに斬りかかったところで場面は暗転します。
目覚めるゲラルト。
入浴からこれまでのシーンは全て夢だったっていうことですね。
一緒に行動を共にしているヴェセミルに夢の話をすると、ヴェセミルは「ただの悪い夢だ」と言いましたが、ゲラルトは「いや、ただの夢じゃないんだ。過去にシリが夢に出てきた時、必ず現実でも危険な目に遭ってたんだ」と言いました。
ちなみにヴェセミルは夢にも登場したシリの稽古の先生でもあります。
出発しようとするとき、ヴェセミルはゲラルトを呼び止め、何か見落としてるかもしれないからイェネファーからの手紙を見せるように言います。
するとゲラルトは「見落とすもなにも、ウィロービーで会いたいと書かれてるだけだ。だが、その村はどこかの軍隊に焼き払われた。だから彼女の足跡を追ってだな・・・」と、この旅の目的を説明してくれました。
なるほど。冒頭で何かの痕跡を辿っていたのは、イェネファーの痕跡を辿っていたというわけですね。
ここまでプレイしてみた感想としては、グラフィックがすごく綺麗なのにロード時間がとても短く、動作がサクサクで快適です!
会話の選択肢等、いろいろ深く作りこまれているように思いました。
ボリュームがかなりありそうなので、のんびりじっくり進めて行きたいと思います。