[WoFF]ワールド オブ ファイナルファンタジー プレイ日記
FF15を終えたものの、FF的な戦闘をもっとやりたいと思ったのと値段がお手頃だったので買ってみました。評判も良さげだったので。
キャラクターデザインがあまり好みではなかったので、発売していた当時は全く興味がなく、体験版すらやっていませんでした。
しかしゲームを始めてみると、キャラクターは思っていた感じと違って、キングダムハーツの主人公そっくりじゃないですか。
これならいける!と思いました。
起床後、喫茶店でアルバイトする主人公。
子供かと思ったけど、喫茶店でアルバイトできる年齢のようですね。
頭の上に何か乗っかっていますが、まあいいでしょう・・・。
このゲームの主人公の2人。左がお姉さんのレェンで右が弟のラァン。
名前の響き的にはレェンとラァンは逆にしたほうが覚えやすいんじゃないかと思いました。実際いまだに戦闘中「あれ、どっちだっけ?」ってなります。
ラァンの頭の上に乗っている生き物の名前はタマだそうです。
この世界には彼らと喫茶店にいたエナ・クロという女性だけしかいないようです。
エナ・クロとタマはこの世界のことを知っているようで、いろいろと2人に教えてくれました。
主人公の2人は、かつては七柱と呼ばれる最強のミラージュを使役し、世界の王の資格を得たのだけど全て失ってしまったらしいです。
「ミラージュ」とは、なんだかかっこよさげな響きですが、仲間にできるモンスターのことだと思われます。
そしてミラージュとのお試し戦闘になりました。
説明文のひらがなの多さよ。
このゲームの対象年齢が低めなことは薄々気付いていましたとも!
ひらがな多めでも一向に構いませんが丸文字は読みづらいですよ!
失った記憶を取り戻す為に扉の向こうの世界グリモワルへと旅立つ2人。
どーーん!
縮んだー!
なんでもグリモワルの世界の皆はこういう姿なので、馴染みやすいようにというエナ・クロ様の配慮らしいです。まったく余計なことを!
でも大丈夫!チビキャラ(プリメロ)と大きいキャラ(オオビト)は自由に切り替えることが出来るのです!
さっそく両方とも変えてみました!
しかしイベントシーンでは強制的にチビキャラ(プリメロ)になってしまうのでした。
その後、戦闘するとミラージュのヒナチョコボを仲間にできました。
ポケモンのように敵を弱らせてから捕まえる感じですが、モンスターによっては状態異常や特定のスキルを使わないと捕まえられない場合もあるようです。
ライブラで見極めて捕縛する必要がありますね。
主人公達と全てのミラージュにS・M・Lというサイズが設定されており、それらを組み合わせて合体状態になることを「ノセノセ」といいます。そして積み重ねないで戦うときは「バラバラ」といいます。
基本的にボス戦などはノセノセ状態じゃないと、弱すぎてあっというまに全滅したりしました。
コーネリアの町に到着しましたが、確かに周りはチビキャラだらけです・・・。
町ではサブクエストなどもありましたよ。
ダンジョンにはちょっとしたギミックなどもあり、そのギミックを解くのも連れているミラージュが必要だったりします。
ネブラの洞窟の奥で待っていたのはお馴染みの召喚獣シヴァ・ラムゥ・イフリートです。この中の誰かと戦うことになるのですが、FF15でシヴァとラムゥさんにはお世話になったので、イフリートを指名しました。
倒したらイフチーというミラージュをゲットしましたよ。お供にできるのならシヴァを指名すればよかった!
過去のFFの作品に出てきたキャラもチラホラ登場しています。
FF10のユウナさんです。このように大福餅顔なので、登場したときも特に感動しませんでしたが・・・。
なんだかんだで現在10章までプレイしていますが、ここまでの感想を率直に言いますと、あんまり面白くない・・・かも・・・。
キャラクターデザインが好みじゃないというのも大きな理由かとは思いますが、それよりも主人公達のノリと会話についていけず、全く感情移入できません。
主人公キャラクターを受け入れられるか否かでこのゲームの評価は大きく変わりそうな気がします。
あと私はPS4でプレイしてますが、携帯機だとまた印象が違うかもしれないとは思いました。
最初は楽しいと思ったダンジョンのギミックも、だんだん面倒臭くなってきてしまいましたが、とりあえず最後までプレイはしてみます!