ライフ イズ ストレンジ 15
ひとまずデイビッドに助けてもらったお礼などを言って話をしていると、クロエはどこにいるのかと尋ねられました。
最初「本当のことを言う」を選択したら、激昂したデイビッドがジェファソン先生を撃ち殺してしまいましたよ!まったくこれだから銃社会ってやつは!
ジェファソン先生が死ぬのは私としては全く構わなかったのですが、悲しむデイビッドがかわいそうだったので、時間を巻き戻して「本当のことを言わない」に変更しました。
きっとマックスがなんとかしてクロエを助けるだろうしね!
そしてさっそくクロエを助ける方法を考えるマックスは、ボルテックスパーティの夜、
会場に入る前にウォーレンと写真を撮っていたことを思い出しました。
日記が燃やされてしまってほかに写真がないので、もうそのウォーレンの写真だけが頼りです。
納屋から出ると、外は激しい嵐でした。
巨大な竜巻は着々と近づいているようです。
ウォーレンに電話をかけると、ウォーレンはクロエママの働いているお店「ダイナー」にいるとのこと。
激しい嵐の中、車で「ダイナー」へと向かいます。
マックスも車の運転が出来たことにびっくりです。
この車は誰の車で何で乗れる状態なのかをすっかり忘れてしまったくらいびっくりです。
そしてこの運転中に、ネイサンからマックスの携帯に送られたと思われる着信メッセージを聞くのですが、これがまた切ない・・・
本当はレイチェルもケイトも傷つけるつもりなんかなかっただとか、いま自分はジェファソン先生に追われている、次はマックスの番だから気をつけろという警告とか・・・
出来ればネイサンが殺されないように助けてあげたいけれど、ムリなのだろうか・・・
店の近くで車を降りました。
町のあちこちの建物が崩壊してますよ・・・
「ダイナー」へ到着するまでに漁師の人を感電死させてしまったり、ホームレスの人が落下物の下敷きになってたりしたのですが、これはどこかでなにかをすれば助けられたのでしょうか・・・よくわからず、死なせてしまった・・・
「ダイナー」へ入ると、ウォーレンの他にクロエママやフランクもいました。
フランクにレイチェルのことを聞かれたので、正直に話してみました。
フランクは本当にレイチェルのことを大切に思っていたのに、自分がネイサンに売った薬のせいで死んだと知って、とても悔やんでいました・・・
そしてウォーレンに写真を見せてもらえないかと頼むと、全てを話してほしいと言うので、時間を巻き戻せるようになったことなど全てをウォーレンに話しました。
ウォーレンは驚きながらもマックスの言葉を信じます。
そして最後に「ハグをする」か「なにもしない」か「キスをする」かという選択肢がでたので、チューをしておきました。
鼻血が出ることもなく、無事にタイムリープできたところで今回は終わりです。