ライフ イズ ストレンジ 13
エピソード5:偏光
マックスが目を覚ますと、目の前にはカメラ機材などがありました。
ここはどうやら前回行ったネイサン家の納屋の地下にある暗室ですね。
ふと横を見ると、ビクトリアも捕まっているようです。
話しかけても反応がないので、まだ意識を失っている様子。
とりあえずマックスは自分の右足の拘束を解くことに成功したので、近くに置いてあるワゴンを引き寄せます。
そこには意識を失っているときに撮られたと思われるマックスの写真がありました。
この状況をなんとかしようとするために、マックスはその写真の時間にタイムリープすることにしました。
タイムリープは成功したものの、手足を縛られていて、ちょっとでも動くと撮影しているジェファソン先生に「動くなっ!」と怒られます。
もしかしてジェファソン先生は、全て写真を撮る目的のためだけに、生徒たちをこんなふうに拘束していたのでしょうか。行き過ぎた芸術家って怖い・・・
マックスが何度も動くので、ジェファソン先生は再び注射をマックスに射ち、そこで意識は元の時間の世界に戻りました。
そのときビクトリアが意識を取り戻したようなので、小声で声をかけてみます。
話を聞いてみると、マックスから「ネイサンに気をつけて」と言われたので、ジェファソン先生に助けを求めたら、突然ジェファソン先生がキョドって、あとはなんだかわからない、というようなことでした。
なんでジェファソン先生に助けを求めちゃうのかな!!
そのせいでこっちもこのザマだよ!まったく!
と、ビクトリアに怒っても仕方がないので、なんとかこの状況を打開する策を探します。
すると今度は起きてる状態の写真を発見。
再びタイムリープをこちらの写真で試してみます。
タイムリープ成功。
わけのわからないジェファソン先生の話を聞きながら、周りを見渡すと、ふとマックスの日記が置いてあるのを見つけました。
時間を巻き戻して、ジェファソン先生を呼び止め、会話の選択肢で「私の日記」を選ぶと、ジェファソン先生は以前マックスが授業中に自撮りした写真を褒めながら、足元にマックスの日記を投げてくれました。
これでまたタイムリープできる!
まさかあの時の自撮り写真がこんなところで役に立つとは思いませんでしたね。
そしてまたまたタイムリープ成功。
物語のスタート時である1週間前の教室ですね。
ジェファソン先生にはもう怒りしかないので、マックスの授業中の態度も反抗的になってます。マックスがグレた!
カバンの中に入っていたパンフレットからデイビッドの電話番号を調べて、デイビッドにプレスコット家の納屋の地下のことを通報します。
授業のあと、ケイトに励ましの言葉をかけると、ケイトはすごく嬉しそうでした。
これでケイトを助けられたのならいいのだけれど。
教室を出る前に、以前はトイレで破り捨てて提出しなかった日常ヒーローコンテストの作品を、ジェファソン先生に渡しました。
そして教室を出たところで、意識が薄れて細切れに画像が現れます。時間が流れてる?
その中にはこんな画像も。
ネイサンとジェファソン先生は逮捕されてるし、ケイトは生きてますね!
これでハッピーエンドならいいのですが、まだ続きます・・・
今回はここまで。