ライフ イズ ストレンジ 8
前回手に入れた車のカギを使って、さっそくフランクの車の中を調べてみますよ。
車のドアを開けると勢いよくワンコが飛び出してきました。
そこでクロエから渡された骨を「道路へ投げる」か「駐車場へ投げる」かの選択肢が出ましたが、危なくなさそうな駐車場へ投げました。
ワンコが骨に夢中になってる隙に車の中へ入りました。
乱雑な車内を物色していると、開けられそうな通気口を発見。
ナイフを使ってこじ開けることができました。
通気口は2個ありますが、奥の通気口には何もなくてナイフも使い物にならなくなったので、時間を巻き戻して手前側の通気口をナイフで開けると、中から手帳がでてきました。
中を見てみると・・・
フランクとレイチェルのラブラブな写真や
レイチェルがフランク宛に書いた手紙などがありました。
レイチェルとフランクが本当に付き合っていたこと知ったクロエは、なんでレイチェルは自分に言わなかったのかと怒り心頭。
車で学校まで送ってくれる道中、5年前に事故で父を失ったことによるクロエの悲しみの深さをマックスは知りました。
クロエと別れて、寮の自分の部屋に戻り、クロエママからもらった写真を見つめていたら・・・
突然写真の映像がぼやけて、ピントを合わせると・・・
なんと写真の中にはいってました。
目の前には15歳のころのクロエと、まだ生きているクロエの実父ウィリアムが。
マックスの姿も子供になってる!こんなに昔まで時間が戻ったんでしょうか!?
混乱するマックスと、ついでに私。
やがてウィリアムが、クロエママを迎えに行くために車で出かけようとしますが、
このあと事故で死んでしまうことがわかっているので、車のカギを隠してみます。
最初は帽子の下に隠してみたのですが、見つけられてしまったので、時間を巻き戻して
カギをベランダの外に投げ捨てました。
すると見つからず、車は諦めて、バスで迎えに行くことにしてくれました。
事故を回避できたことに喜ぶマックスでしたが、そのとき時間が元に戻りました。
気がつくと、なにやら周りにボルテックスクラブのメンバーたちがいました。
親しげに話してくるビクトリアに困惑するマックスとついでに私。
どうやらマックスもボルテックスクラブのメンバーになっているようです。
ウォーレンは別の女の子と付き合っているようで、マックスを見てもなんの反応もありません。
困惑しながらもクロエのことが気になるので、クロエのところへ行こうとバスに乗ると、デイビッドがバスの運転手になっていました。
ずいぶんいろいろなことが変わってしまっていますね・・・
バスの車窓から景色を見ていると、海岸に打ち上げられたクジラの姿が。
何かの予兆なのか・・・?!
クロエの家に到着。
迎えてくれたのはクロエの実父ウィリアムでした。生きてますね!よかった!
と、そこへ現れたクロエの姿に衝撃をうけました。
車椅子のクロエ・・・・
一体どうしたの・・・・・
過去に戻って一人の生死を変えてしまった代償なのでしょうか。
びっくり展開すぎてショックなのですが・・・
ここで3章は終わりです。