ライフ イズ ストレンジ 5
前回、クロエと仲良く線路の上を歩いていたところで終わりましたが、その直後2人で線路に寝転んで話をしていたら、クロエの足が線路にはさまって抜けなくなるというハプニングがありましたよ。
マックスのタイムリープ能力を使って無事助けることができましたが、線路は枕じゃないんだよ!良い子のみんなは真似しないでください。
その後、マックスは寮に戻り、授業まで時間があるからと寮内を散策してみます。
バスに乗ってレストランに行ったり、空き瓶を拾って銃で遊んでいたりしたわりには、まだ授業前だったのですね。なんて充実した朝なのだろう。
ボルテックスクラブの怪しさ満点のパーティへ参加申し込みをしました。
その後、ケイトとジェファソン先生が話しているところを目撃。ケイトは泣きながら走り去っていきました。いったい何を話していたのか気になります。
授業中にらくがきしてるマックス。
そんな授業中に、なんだか女子寮で騒ぎが起こっているといってあわただしい感じに。
どうしたのかと行ってみると、雨の中に人だかりができていました。
そしてみんなが見ているほうを見てみると、なんと屋上の上にケイトが!
こ、これは、飛び降りようとしている!?
ぎゃーー!飛び降りたーーーーー!
助けようと時間を巻き戻そうとするマックス。
しかし、こんなときにまた鼻血が!
それでもなんとか巻き戻しながら、ケイトのいる屋上へ向かいました。
屋上へ着いたところでもうこれ以上は時間を巻き戻せなくなってしまいました。
レストランだとか空きビン撃ちとかくだらないことに力を使いすぎたせいで、こんな肝心なところで使えなくなるなんて・・・
ケイトを思いとどまらせるために、部屋のホワイトボードに書いてあったいたずら書きを消したり、トイレに書いてあった動画のリンクを消したりした話だとかをします。
よかった・・・
しかしその後、いろいろな会話の選択肢があって、それらを慎重に考えながら選んでいったのですが・・・
引きとめられませんでした・・・
選択肢を間違えたのでしょうか・・・
でももう巻き戻すことができない。
悲しすぎる。
その後、校長室でケイトと関わりのある人物たち(マックス、ネイサン、ジェファソン先生、デイビッド)が召集され、事情聴取されます。
そのときの校長先生からの質問の選択肢で、ネイサンを責めるを選んだら、ネイサンが停学処分になりました。
日食の日でもないのに太陽が欠けてきて急激に寒くなり、またもや異常気象なのか。
ケイトちゃんを助けられなかったのが大変悔やまれます。
助けられるルートもあるようなので、とりあえずこのまま進めて、クリアしたら2周目をやることにしますよ!
そうして悲しい気持ちのまま2章のエンディングになりました。
うなだれるデイビッドを支えるように抱きしめるクロエのママ。
エンディングに流れたこのシーンを見ると、デイビッドはそんなに悪いひとではないのかもしれません。真剣にクロエやケイトのことを心配していたのかも。