ライフ イズ ストレンジ 3
エピソード2:時間切れ
1章は4日後に巨大な竜巻がくることを知ったところで終わりましたが、果たしてマックスの時間を巻き戻せる力は竜巻を追い返すことができるのか!?
時を支配する者は天候さえも支配することができるのか!!?
とりあえずいまはそれよりも、1章のエンディングで一人泣いていたケイトちゃんのことが気になって仕方ありません。
2章はマックスのサービスショットからお届けします。
寝起きのマックス。Tシャツの絵がヘンでかわいい。
マックスのシャワータイム。髪の毛がビニール製っぽいのは気にしない。
シャワーを浴びて目も覚めたところで、寮内を散策してみます。
手当たり次第に声をかけたり、片っ端から部屋をノックしたりと迷惑なほど行動的な私。
そういえばシャワーを浴びに行ったときに、ケイトちゃんに会って、「貸してた本を返して」と言われていたのでした。ブラッド・ベリの「10月はたそがれの国」という本。あ、この本ウチにもありますよ!ケイトちゃんとは気が合いそうだな!
本を持って、ケイトちゃんの部屋に行くと、相変わらずやっぱり元気がないケイトちゃんがいました。
良い機会なので、いったい何があったのかじっくりいろいろと聞いてみましょう。
聞きました。
ネイサンが取り仕切っているボルテックスクラブというビクトリアなど派手なグループが所属するサークルがあるのですが、そのボルテックスクラブが主催しているパーティに、興味本位でケイトちゃんは行ってみたそうです。
そこでお酒をちょっと飲んだだけなのにおかしくなってしまい、気がついたらいろいろな人とキスしまくったり、なんだか大胆なケイトちゃんになっちゃって、恥ずかしい動画を撮られてばら撒かれてしまったようです。
ネイサンの野郎!ケイトちゃんのグラスに怪しいクスリを仕込んだに違いない!
こんなに根掘り葉掘り聞いた割りに、たいした打開策も言えずに部屋を出るマックス。
可能ならばパーティに行く前まで時間を巻き戻して、パーティに行くのを全力で引きとめてあげるのに・・・どうやらこの時間を巻き戻す力には制限があるようなのですよ。
使えないマックスでごめんねケイトちゃん・・・
それにしてもネイサンは、クロエにもクスリを使ってたし、とんだゲス野郎ですね!まったく!
そういえばマックスの部屋にこんな落書をしていったのもネイサンですね!
トイレでの一件を校長先生にチクったからって、勝手に乙女の部屋に入らないでよね!