戦場のヴァルキュリア リマスター 2
ようやく終わりました戦場のヴァルキュリア リマスター。
プレイ日記にはなりませんでしたが、ネタバレ全開で感想など書いてみようと思います。
前回の記事にも書きましたが、戦闘システムが私にはちょっと合わない感じでした。
FPSとかTPSが苦手なもので・・・
評価が高いので、好きな人には神ゲーになるのかもしれません。
操作は、セーブとロードがさくさくでとても快適でした。なので1キャラ動かしたらセーブして、失敗したらロードしての繰り返しでクリアを目指すことも苦痛にはなりませんでした。
ストーリーに関しては、これまたちょっと私にはいまいちな感じでした。
登場人物に感情移入ができなかったのが原因かなとは思いますが、
唯一ちょっとうるっとしたのが、敵国のヴァルキュリアであるセルベリアの最後ですね。
セルベリアは帝国の総司令官マクシミリアンの忠実な部下で、ヴァルキュリアの力を持っていて無敵状態だったのですが、ヴァルキュリア化したアリシアの登場により、無敵ではなくなったために、マクシミリアンに見限られて、特攻を命じられるのです。
命じられるままに最後の命を散らすところも、味方の兵士たちが遠く離れて爆破に巻き込まれないようにと思いやるのが感動でした。
それなのに、ああ、それなのに。
こちらの国の兵士ときたら、戦場で
こんなことや
こんなことを!!
けしからん!!
プレイヤーを置いて勝手に盛り上がらないでくれたまえ!!
セルベリア側のエピソードをもっと深く掘り下げてくれたらよかったのになあ。
最後にへたれな私をSランククリアに導いてくれた神攻略サイト様を勝手に紹介します。
鋼鉄.bizさま http://www.kurogane.biz/index.php
1ターンごとに画像付で動き方が丁寧に解説されていて、本当に助かりました。
途中で投げ出さず、最後までプレイできたのもこちらのサイトのおかげなのです。
これにて戦場のヴァルキュリアはおしまいです。
次はPS4のライフ イズ ストレンジ をやろうと思います!