ドラゴンクエストビルダーズ 10
マイラ・ガライヤ編(1)
はい、やってきました!マイラ・ガライヤです!
この土地もいい感じに荒んでます。
伝説のビルダーの腕をふるいまくれそうですね!
さっそく拠点に旗を立てると、ガロンという名の荒くれ者がやってきました。
このガロン、どうやら筋肉至上主義なようで、私のことをやたらと「筋肉がない」とバカにしてきます。
リムルダールで病人を片手でひょいひょい担いで運んでいた私の筋肉がないと?!
脱いだらすごいんだからね。
そんなガロンが最初に依頼してきたのは、なんと温泉の修理です。
調理場もベッドもまだないけれど、温泉はだいじですよね、うん。
修理を終えると「温泉にタオルとたらいを!」と、またしても温泉・・・
そうして、タオルとたらいを設置し、いい感じの温泉になったところで早くも竜王軍とのバトルです。
戦闘後、とりあえずベッドを作りましたが、食糧がないのが不安なので、近くになにかキノコとかえだまめとかないだろうかと探したけれど見当たらず・・・
調理部屋を作ったらもしかしたらガロンが手料理を収納箱にいれてくれるかもしれないという淡い期待をこめて、調理部屋を作成しておきました。
そんな私の腹ペコ事情など気にも留めないガロンは「仲間を見つけてきてくれ!」と容赦なく言ってきます。
空腹でHPが減るのをきずぐすりで回復しながら仲間を探しに行くと、サボテンを発見。花の咲いてるサボテンからはサボテンフルーツが採れました。
やっと食糧が!!
サボテンフルーツをその場でむさぼり、たくさん集めました。これでしばらくだいじょうぶ!
そうして目的地へたどり着き、荒くれ者のベイパーを発見。
話しかけると「空腹なのでサボテンフルーツをくれ」とのこと。キミも空腹でふらふらだったのかと、たんまりとったサボテンフルーツを分けてあげ、ついでに近くに石炭と銅があったので、それをいくつか採掘し、拠点へ連れて帰りました。
はたしてこの留守のあいだにガロンは料理をしてくれたかな?と、調理場の収納箱を覗いてみましたが、ガロンは料理はできないようでなにもはいっていませんでした・・・
その後ベイパーに話しかけるとサボテンステーキをひらめきました。
材料はサボテン果肉・石炭です。両方持っていたので、さくっと作ってベイパーに渡したあと、ガロンと話すと2度目の竜王軍とのバトルです。
その後「魔物の砦を攻略しろ!」ということで、魔物の砦に向かうのですが、なにやらベイパーをお供につけて行けるようで、これは頼もしい。
自慢の筋肉でフィールド上の魔物をやっつけてくれます。
そうして、ベイパーとともに魔物の砦にいるよろいのきしとまどうし達を倒し、カギのかかった扉を開けると、ギエラという名前のオネエ言葉で話す荒くれ者が仲間になりました。
この世界で増える住人はこの筋肉な荒くれ者しかいないんだろうか・・・という不安にかられながらも、ガロンに話しかけると3度目の竜王軍とのバトルです。
サソリとよろいのきしにバタバタと倒されていく頼りない筋肉たち。
そんなときにも戦闘にまったく参加しようとしない筋肉の持ち腐れのガロン・・・
ぜーぜー言いながら倒したら、さらにフレイム軍団とまどうしがやってきました・・・
もう回復するすべもなく、死亡・・・・
なんだいこれは!ラスボスかい!?
ああ、こんなときに火を吹く石像さまがあったら・・・と、またしても火を吹く石像への未練を募らせながら、きずぐすりを10個ほど追加で作り、武器もどうのつるぎを装備し、リベンジですよ。
フレイムは倒すことができないので、まどうしを集中して、なんとか撃破。
死闘の果てに旅の扉・青をゲットしたところで今回は終わりです。