ふんわり魂

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ゲームのプレイ日記を中心とした雑記メモです。ネタバレ多めですので未プレイの方はご注意ください。

トラスティベル ~ショパンの夢~ ルプリーズ 5

前回、墓地のボスのデスクロウで全滅したので、ちょっとだけレベルを上げて

再戦。ビオラはひたすらヒールアロー連発で無事勝てました!

アレグレッドたちがそんな死闘を繰り広げていた頃、ジルバとクラベスは部屋に戻っており、ジルバがクラベスにスパイはファルセットなんじゃないかという疑惑を打ち明けますが、クラベスはこれを否定しました。

ジルバはその意見に納得したようで、その話は終わりになり、アレグレッド達を迎えに家を出ていきます。そうしてひとりになったクラベスのところへやってきたのが、謎の刺客ロンドです。どうやらクラベスこそがスパイで、ロンドはその仲間だったのですが、スパイ疑惑をファルセットに着せるチャンスをだめにしたことで、裏切り者となり、ロンドに刺されてしまいます。

ロンドは去り、致命的な傷を負ったクラベスは、その場に倒れこみます。

そこからクラベス自身の口から心情が語られるのですが、これが長い。

本当に死にそうなのか疑問に思うくらい長い。要約すると「スパイだったのに本気でジルバに恋しちゃったんだもん☆」ていうことなんですよ。まあよくあるパターンなんですよ。そんな長いセリフのおしまいに伝書鳩まで飛ばすんですが、最後はかわいい女で死にたいと願うクラベスはいつもと違う場所へと伝書鳩を飛ばします。

現実の伝書鳩はそんなに都合よく行き先を変えられないと思いますが、まあどうでもいいでしょう。

 

第4章 華麗なる円舞曲

アレグレット達とはぐれていたポルカショパン・ビート・ビオラは、バロックの船に救助されていました。

このバロックの船がこれまたステキデザインで、とても幻想的な船です。

そんなステキな船が海賊船に襲われたのですが、海賊たちが乗り込んでくるよりも早くポルカ達は海賊船に乗り込み、バッタバッタと海賊たちを倒していきます。奥にいた女海賊ドルチェを倒し、置いてあった財宝を「どうせ盗んだものでしょ」なんて言っていただいてしまいます。もういったいどっちが海賊なのか!でも所持金はまったく増えてないんですが!いったい財宝はどこへ!

そんなこんなでバロック城へ到着。乗っていたバロックの船の船長クレッシェンドは実はバロックの王子だったんですね。

ポルカ達はバロック城へ呼ばれ、クレッシェンドに、バロックはこれまでアンダンティーノに手を貸してきたが、もうこれからは援護できないとジルバに伝えてほしいと頼まれます。クレッシェンドの傍らにいる婚約者のセレナーデも戦争の無意味さを力説し、それに了承したショパンは伝言を必ず伝えると言い、ポルカたちとともにひとまずリタルダントへと向かいます。